ブログ

2024.04.11 お知らせ花ナビ 花だより・動植物記録

※タラの芽などの木の芽は二番芽・三番芽をとると枯れてしまいます。

 プログラム以外での収穫はご遠慮ください。

※園内はボランティアスタッフの皆さんの手で保全・整備を行っています。

 動植物の採取・持ち出しについては原則禁止です。

森のいきもの情報@2023.04.11

NEW
・コバノミツバツツジ 現在見頃。
ただし、例年に比べると今年は花着きが悪い。
裏年にあたると思われることと昨年夏の猛暑と干ばつの影響が疑われる。
案内の機会があれば今年がベストではないことを喧伝してほしい。

・サワオグルマ・センボンヤリ・シロバナタンポポ・オニタビラコ・コオニタビラコ・ハハコグサ
・ハルノノゲシ・ノボロギク・ヤマルリソウ・ハナイバナ・キュウリグサ・アブラナ・ハクサイ・ダイコン
・カキドオシ・キランソウ・ノミノフスマ・オランダミミナグサ・キツネノボタン・タガラシ・トリガタハンショウヅル
・アリアケスミレ・ヒメスミレ・ノジスミレ・山陰型タチツボスミレ・ニオイタチツボスミレ・ウスゲスミレ
・コカンスゲ・カサスゲ・ササノハスゲ・スズメノヤリ・スズメノテッポウ
・ヘビイチゴ・ミツバツチグリ・ナガバモミジイチゴ・ヤマザクラ・染井吉野・ジューンベリー(花)・スモモ(花)
・ムラサキサギゴケ・トキワハゼ・タチイヌノフグリ・スイバ・スイセン(植栽)・ヒメリュウキンカ(植栽)
・カラスノエンドウ・スズメノエンドウ・ゲンゲ・ミツバアケビ(花)・アケビ(花)・サルトリイバラ(花)
・ヤマツツジ・クロモジ・タムシバ・シキミ・イロハモミジ・ウリカエデ

・カタクリ(終盤)・シュンラン(実頃)・ヒメカンアオイ・ナズナ・タネツケバナ・オオタネツケバナ
・コハコベ・ウシハコベ・スギナ(つくし)・ホトケノザ・ヒメオドリコソウ・オオイヌノフグリ・フキ(ふきのとう)
・カンサイタンポポ・セイヨウタンポポ・コスミレ・シハイスミレ・タチツボスミレ・ナガバノタチツボスミレ
・ウグイスカグラ・ヤブツバキ・ヒサカキ・クロモジ・コブシ・シデコブシ
・タマゴケ(蒴)


・エナガ、ヤマガラ、コゲラ、メジロなどカラの混群は、ほぼ解消され、巣作りに忙しい。
・ルリビタキ、ジョウビタキ、シロハラ、カケス、カシラダカなど
冬に観られる鳥もまだ見られる。
・夏鳥が飛来し始める。・センダイムシクイ・ホトトギス
・ウグイス、ヤマガラをはじめ、留鳥の囀りが聞かれる。繁殖の準備に忙しい姿が見られる。

チョウ
・ギフチョウ・ミヤマセセリ・ヒメアカタテハ
・ムラサキシジミ・ウラギンシジミ・キタキチョウ・テングチョウ・キタテハ・ルリタテハ・クロコノマチョウ

トンボ
・タベサナエ・シオヤトンボ ・春に羽化する蜻蛉が飛び始める。
・ホソミイトトンボ・ホソミオツネントンボ・オツネントンボ

その他
学習田など電気柵が確実に稼働していることを確認しておく。
・キノコ類の生育にも狂いが見られ、シイタケをはじめヒラタケ、ツチグリなどが見られる。

ページTOPへ