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2022.10.20 カブクワ日記プログラムの様子 クワカブ日記2022年度スタート!

今年もクワ・カブ達の幼虫から成虫への成長の記録を
頑張って残していこうと思いますので宜しくお願い致します。

コロナ・台風と10月10日迄延び延びになっておりました。
「幼虫を育てよう」プログラムご参加ありがとうございました。

今年も、森のヒラタクワガタが沢山卵を産んでくれ
皆様と成長を観察する機会を与えてくれました。
飼育下では1年で成虫に育ちますので頑張って飼育したいと思います。

お配りしたマット(木を粉砕したもの)は好天時、天日干ししてください。
使用する時は十分冷えてから使用してください。

マットから小さいコバエが発生しケースから出て飛び回りますので
ケースの数が多いと粘着シートも酷い状態になります。
飼育瓶を開ける時、十分注意してください。

次回のプログラムまでマットの交換は必要ないと思いますが
糞が目立って来たり表面にカビが生えたりしましたら、
篩(ふるい 100円ショップの園芸コーナーにあります)をかけて
糞を取り除いて

古いマットを新しいマットに混ぜて硬く押さえ

真ん中に穴をあけて幼虫を入れてあげてください。

マットの乾燥だけは気を付けてください。
握って湿り気が判れば大丈夫と思います。

12月のプログラムでは大きくなった幼虫達に逢えるのを楽しみにしてます。
来年まで頑張っていきましょう。

10月10日午前中の「標本箱作製」プログラム
ご参加していただきました皆様。ありがとうございました。
コロナ過の影響を受け、夏休みの工作に間に合わずに
申し訳ありませんでした。
にもかかわらずご参加ありがとうございました。
命を全うした昆虫達をいつまでもそのままの姿で残してあげてください。

これからもよろしくお願いします。

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