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2022.08.07 カブクワ日記プログラムの様子 クワカブ日記2021 最終回

盛夏が続いておりますが如何お過ごしでしょうか?

やしろ地区では、社高校が甲子園出場を決め盛り上がっています。

コロナ過の以前は、森の森林整備も体育科の生徒さん達と行っておりました。

ホダ木を運んだり、腐葉土の作製に協力してもらっておりました。

森のクワ・カブ達も応声援を送っていると思います。

6日のプログラムご参加ありがとうございました。

都合で参加できなかったご家族もありましたが、

暑い中ありがとうございました。

持帰った幼虫達は頑張って育ててください。

 

コカブト虫は9月には成虫になります。宜しくお願いします。

 

ヒラタクワガタは4匹中2匹羽化し、

1匹まだ幼虫・1匹残念ながら死亡しました。

越冬し、来年子孫を残してもらえたら嬉しいです。

今年の生まれた幼虫達も順調に育っております。

1か月で成長度度合いも変わっております。

 

2022年度の「幼虫を育てよう」のプログラム開催まで

大切に育てたいと思います。

定員締め切りましたが、申込ありがとうございました。

 

体長を測定する時、方眼紙を利用する方法もあると思います。

標本作りにも利用で出来ますので色々やってみてください。

甲虫類は、顎・頭角からお尻までが体長となります。

左画のクワガタの場合40mmとなります。(少々の誤差出ます)

 

カブト虫も4匹羽化しましたが、

1匹死亡し、3匹でこれから子孫を残してくれると思います。

昨日はカブト虫の卵・幼虫達を数多く確認できましたので、

大きくなれば森へ還し、一部は観察用として育てていきたいと思います。

約1年間ありがとうございました。

 

9月より、2022年度、観察続けていきたいと思いますので

宜しくお願いいたします。

森のプログラム等、ご参加お待ちしております。ありがとうございました。

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