2022.06.29 カブクワ日記プログラムの様子 カブト・クワガタ世代交代の季節
梅雨も本番に入りじめじめした日々が続いておりますが如何お過ごしでしょうか?
我家のカブト・クワガタ達は順調に世代交代が行われています。
11日のプログラムで観察してもらったヒラタクワガタの卵が
無事孵化し幼虫を確認しました。
マッチ棒の先より小さい卵・幼虫が5~6cmの成虫になります。
2022年度の「幼虫を育てよう」のプログラム(9月開催予定)まで
育て皆さんにお渡しできるよう頑張りたいと思います。
カブト虫の蛹も2匹無事、羽化しています。
小振りのメスですが、元気に羽化してくれました。
チップスター蛹室のカブトムシの幼虫も
元気に前蛹(蛹に成る)の準備で底に蛹室を作り始めております。
壊れずに体長に見合った蛹室を作ってくれることを期待します。
蛹室が小さいときは角が曲がってしまう可能性があります。
ケース飼育のカブト虫のオスも蛹に無事なってくれていました。
掘返して体調を測定すると65mm程(写真ではお尻を曲げています)
にはなってくれると思います。
7月2日のプログラムでは「蛹の観察」が皆さんと一緒に出来れば楽しいと思います。
ご参加、お待ちしております。