2021.12.26 カブクワ日記プログラムの様子 年末年始のカブクワ
寒気が入り込み一気に冬がやってきましたが如何お過ごしでしょうか?
11日のプログラムご参加ありがとうございました。寒い中の開催でしたが、
4組すべての幼虫達の元気な姿を観ることが出来ました。
皆様の、幼虫愛に感服しております。これからも宜しくお願いいたします。
家のカブトムシの幼虫達も元気いっぱいで大量の糞を出し、
良い肥料を創り出してくれております。
13g~18gとまずまずの、成長ぶりでした。
冬場を迎えますので、動きが鈍くなるので体重減少には気を付けて、たっぷりマット交換をしました。
乾燥防止のために、ケースと蓋の間に新聞紙を挟み飼育を続けていきたいと思います。
我家と皆様で育てて頂いている幼虫は、江川崎(高知県)の♀と、
やしろの森の♂の子供達ですので自然界では、
出逢うことの無い地域のカブト虫になりますので、
成虫になっても放虫はしないでください。
参加者の間で、交尾をさせて継続させていきたいと思っております。
勝手なお願いですが、1回目にお願いしたようご了承ください。
クワガタ虫の幼虫達も4匹共元気に育ってくれています。
愛情が薄かったせいか、参加者の方の幼虫より体重も軽く小さかったです。
これからも、頑張っていきたいと思います。
カブト虫よりは少ないですが、糞の掃除をしてマット交換をしてマットを硬く押し固め交換を終了しました。
3月が最終回になりますが、元気な姿で再開できることを楽しみにしています。
今年も、厳しいコロナ過でしたが、
プログラムご参加ありがとうございました。
やしろの森での、楽しい時間が沢山過ごせるようこれからも頑張りますので宜しくお願いいたします。
良いお年をお迎えください。